Z521Rの主な特徴
ZコマンチLシリーズのバウ魚群探知機は斜めに
設定されていましたがRシリーズでは一新されました。
魚群探知機が真正面に向くように設定されています。
コクピットフロアの床は
カーペットから柔軟性に富んだ
特殊樹脂素材に変更されています。
業界初となるファイバーグラス
コンポジットシートを採用。
表面はレンジャークオリティーなので、
クオリティーが高く見た目は
抜群のセンスの良さが光ります。
ナスカー(カーレース)の要素が加えられ、
デザインが生まれ変わったコンソールシート。
コンソールパネルと魚探設置位置に注目。
コンソールに段を作ることにより
標準の魚探架台(12インチ)を
横並びに設置することを可能としました。
これまでオプションで組み入れていた
架台類が不必要となり、さらに魚探の位置も
これまでのバスボートのように
上に飛び出ていないので、
良好な前方の視界を確保することに
成功しました。
バウに設置されているスイッチ。
特に、トリムスイッチはこれまで足で押すことが難しく
手作業に頼っていましたが、スイッチパネルから
上にあげることによって、足での操作を容易にしました。
スイッチ本体には他のスイッチ機能もありますが、
そのスイッチですら押し間違いを起こさない
踏みやすい設計となってます。
これまでのロッドベルトはデッキに固定されるのが
常識でしたがそこを覆してしまう発想です。
ストレージリッドに固定することによって
ストレージ開閉時に
ロッドが散乱する煩わしさから解放されます。
ラダー(救助用ハシゴ)も
大きくリニューアルされました。
スタイリッシュなデザインに変わっています。
ボートコントロールスイ ッチをタッチパネルに集約。
スマートで最新のコンソールを実現しました。
バスボートジャパンBIG SALE!
Ranger Boat Special Campaign
Ranger Boats Z521R
2023年レンジャーボートが満を辞して市場投入するZコマンチシリーズの進化系。
ハル形状の変更点にも注目だが、大きく変わったのはデッキ面やコンソール。
コンソールからはスイッチ類が消えて、タッチパネル式のデジタルスイッチへ。
運転席のシートにも、ファイバーグラスコンポジットシートを採用しデザインを一新。
バスボート界を牽引する「レンジャーボート」に相応しいリニューアルを研げています。